遠山啓関連エントリー

遠山啓の印象

... 提案は全然出していないのです(遠山啓と自分を比較するのもおこがましい話ですが)。ちなみに遠山啓は2つの対立する意見の折衷案はもっとおかしなことになる、というようなことも言っています。 考えてみれば、私が遠山啓に触れるのは文章だけで ...

遠山啓の印象

遠山啓 1909 - 1979

文化としての数学、1973年、の末尾で遠山啓は言う: 「もし自然科学者の眼が素通しの眼鏡のようなものであったら、誤った仮説が生まれてくることはなかったであろう。 ... 遠山啓『文化としての数学』光文社文庫 1973年発行された大月文庫の再刊 ...

遠山啓 1909 - 1979

遠山 啓ムーブ:算数、数学を教えたい理解したい人へ

老師です。 今、ネット界では「遠山 啓」が密かに流行っている。 復刊ドットコム でも 遠山啓が人気だ。 ただの復刊依頼なら驚くことも無いのだが これは算数、数学の本なのだから凄いのだ。 ... 遠山啓著: 数学の学び方・教え方 (老師も今読んでいる ...

遠山 啓ムーブ:算数、数学を教えたい理解したい人へ

遠山啓は超過激?

「私が自由の森学園に入学する前の中3の時、父親が『自森に入る前に遠山啓という人物を知っておきなさい』と私に言ってボロボロの新聞の切抜きを読ま ... 冒頭に引用したのは「遠山啓」をテーマにレポートを作成して昨年発表したS君のレポートの冒頭部分 ...

遠山啓は超過激?

私の算数の「師匠」に再会~水道方式 遠山啓先生

私の算数の「師匠」に再会~水道方式 遠山啓先生 [だから,今日より明日(教育)] 今日の記事は、感動の記事です。 ... 国土社「水道方式入門 整数編」 遠山啓ら著。 実は,私が使っていたテキストそのものを探し ...

私の算数の「師匠」に再会~水道方式 遠山啓先生

遠山啓とは?

遠山啓(とおやまひらく、1909年8月21日 - 1979年9月11日)は、熊本県生まれの日本の数学者、数学教育の分野でよく知られる。大学は東京大学の数学科に一旦入学した後で、ここを退学。東北大学の数学科に再入学して、そこを1938年に卒業。卒業後、横須賀海軍基地の航空隊の教官を勤めながら、整数論と代数関数論の研究をしていた。1944年から東京工業大学に勤務。
数学教育協議会(数教協)の誕生の時(1951年)から、これにかかわり、ながくその委員長として、小中学校の教育現場での数学教育を指導、率先してその力となった。「タイル」というシェマの使用、「数」にかわる「量」にもとづく指導、「水道方式」という数学の学び方を開発し、1973年には、教育の全体をどう変えていくかをテーマに、雑誌『ひと (雑誌) ひと』を創刊するなど、数学教育から教育の全体を通しての活動は大きく、その影響は計り知れないものがある。

遠山啓の詳細

遠山啓に関する質問

遠山啓 かけ算と割り算について質問です。 例えば線の長さと..

かけ算と割り算について質問です。 例えば線の長さと線の長さを賭けると面積になります。また長さ ÷ 時間は速度になります。『数学入門』(岩波新書、遠山啓著)によるとかけ算、割り算は「新しい量をつくりだす力を持った演算なのである」とあります。 この、かけ算はなぜ新しい量を作ることができるのか、について考えているのですがまだ納得できていません。 同じ『数学入門』の P.70 には「かけ算の規則は他の規則から論理だけの力で導き出せるものではない。それは分数のかけ算の規則と同じく、無数の実例からぬき出されたものである。」という記述があります。これを読むとかけ算は過去の歴史において「新しい量を生み出すための演算」として発明されたのではなく、単純に「足し算の繰り返し」として発明された演算が、どういうわけか異なる量から新しい量を導くことに使えることが分かった、という偶然の産物のように思えてしまいますが、実際のどころはどうなのでしょうか。

学習・教育 科学・統計資料  かけ算と割り算について質問です。 例えば線の長さと..の詳細

遠山啓 ツルカメ算(ツルとカメが合わせて10匹. 足の数は合わ..

ツルカメ算(ツルとカメが合わせて10匹. 足の数は合わせて 28 本. ツルとカメは何匹ずつか)などの問題は求める量を代数に置き換えて解くと、驚くほど簡単に解くことができます。このとき「なぜ代数に置き換えると問題の解決が容易になるのか」に興味があります。 『数学入門』(岩波新書、遠山啓著) の P.89 によると、ニュートンが「算術では与えられた量から求める量へと進んでいって問題が解けるのにくらべて、代数は逆の方向に進む。つまり、あたかもそれがよく知られているかのように、求める量から出発して、既に分かっている量へ、それが求める量であるかのように進んでいく。そして、結論もしくは方程式を立てて、それから道の量を探し出すのである。」と言ったと書かれています。 この、「算術の方向」を転換するのが代数を使うことの本質なのではないかと思っているのですが、こういった類の概念の説明をしていただけると助かります。これが理解できれば、問題解決においてどのような場合に代数を持ち出せばよいか、が明確になるのではないかと思っています。なお、自分は数学は聞きかじりの素人です。

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